ニューヨークで学ぶ英語

NY5年目なのに英語力はそこそこ。。彼のティムの力も借りてネイティヴへ近づく情報を書きます

知ってました?発音 「母音+R」

どうりで通じないわけだわ。。。

 

はい、またまたRの発音におつきあいください。

 

ずっとRの発音を言われてからなんとかyoutubeなどを見て練習し通じる事もありますが、通じない単語もあったんです。

 

私の場合は、Rightとか Really とかRice とかRが先頭に来るときは彼にも褒められてたんです(へへ)

しかし、First とかDollar 簡単な単語でも途中や最後に来るときは、時折訂正してもらってました。

 

そこで調べて見ました!

 

母音+R(発音7種類)を知ろう!

 

 

簡単!発音「R」」で説明したコツを使った下の①(Run)と

母音+R が連続した7種類の発音を練習することでRをマスターできることがわかりました!

 

以下の8個がRの発音の使い分けと単語の例になります。

/ r / Run

② / ɝ / First

③ / ɚ / Over

④ / ɪr / Beer                 

⑤ / ɛr / Care        

⑥ /ɑr / Heart           

/ ɔr / Four

/ aɪr / Desire

 

多いと思った方もいると思いますすが、(私です。)今回はRの発音の種類いろいろあるんだーぐらいに思っていただければオッケーです。

 

何せ、発音記号を正しく知らないと発音できませんので、発音記号を今度まとめようと思います。

 

 

 

(おまけ)英単語の45%がRの発音

 

 

なんと1万語の英単語の45%*の単語がRを含むんでいるんです。逆にいうとこの発音ができなければ、外国人だとすぐに気がつかれます。

 

 

 頑張りましょ!

 

 

*21%(Rを含む)+24%(母音+Rを含む)

 

簡単!発音「R」のコツ

大好きなハンバーガーなんで通じないの。。。

 

私の場合、彼を含め、アメリカ人の友達に一番通じない発音が「R」です。

 

わたし「Oh....!!Tim, the hamburger we ate last time was so good..wasn't it?」

 

かれ「....??? What did we eat..??」

 

わたし「....(ちょっと拗ねる)」

 

というように簡単な単語でもRの発音が上手く通じないんです。(ストレスです)

 

hamburger の場合 R が2回もありますので、余計ややこしいんですよね。それにハンバーガとカタカナ英語では、Rの発音を全く無視していますので、通じません。

 

 

 簡単!「R」の発音のコツ

 

 

コツはは舌の先端の位置と音の省略はしないの2つです。

 

正しく発音をする為には、舌の形はスプーンみたいに舌を丸めるイメージです。しかし、一番大事なのは、舌の先端の位置で、口の中のどこにも触れません。

 

また、R は、Run など一番最初にも、First など真ん中にも、Over など一番最後にくるときもネイテイブは、R の音をしっかり発音しますので、曖昧にしたり省力すると、通じません。

 

 日本人には意識しないと、できない発音なので、意識して練習しましょ!

 

彼に、R の発音でまた、からかわれないようにわたしも頑張ります。

 

 

 

 

英語って難しい(泣)

初めまして、チャンといいます。

 

ニューヨークに住んで早5年。なのに、英語力は中級レベル。

 

「アメリカに住んでいるし、アメリカ人の彼もいるんだから、英語話せるでしょー」

 

と、よくいわれますが、答えはノー。

 

言いたい事は言えるし、アメリカンアクセントなら、聞き取りもまあまあできます。

(後ほどに書きますが、NYは色々な国や地方アクセントの英語が飛び交っていますので、イデイオムなども使われると相手が言ってることがさっぱりわからないことも。。)

 

しかし、ネイテイブとは程遠く、このままでは、何年住んでも英語力に悩み続けるんでないか・・・。今日本に帰っても5年も住んでいたのに何していたんだ。。と思われるんでないかと。。危機感に襲われ・・

 

 

ここにきてやっと、本気で英語をネイテイブ並みに話せるように取り組もうと思い、自分のために英語のブログをすることを決意しました。

 

 

海外に何年も住んでいるのに、何年も英語を学んでいるのに話せない。。。!

 

 

そんな気持ち痛いほどわかります。同じ思いをしている人のためにも役にたつ情報を届けれるよう、アメリカ生まれ、アメリカ育ちの愛しの彼に添削をお願いし、このブログを届けようと思います。

 

 

では、ニューヨークで英語に真剣に取り組む私にお付き合いください

 

 

2018年6月27日