【発音/母音+R / ɝ /】4つのポイント
とっても大事!Rの発音
こんにちは。今日はアメリカ英語の発音で日本人にとって一番大事な発音についてお話しします。
一番大事そして難しいのがズバリ【R】の音です。
しかし、アメリカ英語の約45%がRの発音が含まれているんです。
つまり、どんなに英語が上手でもこのRの発音が上手くできていないとネイティヴでないとわかってしまうんです。
ちなみに私もたまに、あなた日本人ね、Rの発音が違うからわかったわと言われることがあります。
(私はベトナム人なんですけどね)
Rの基本的な発音方法はこちらをごらんください。
そして今回テーマのRの発音はこちらの記事の続きになります。
今回は、
first, bird, burst, clerk, curl, curve, dirt, earth, firm, fur, heard ,l earn, nurse, pearl, purse, serve, shirt, sir, turn, work, world, attorney, certain, circumstance , courage, dessert, encourage, furniture, hurricane , internal, journey, nervous, observe, perfect, personal, purpose, reserch , servise, thirsty, universe, version , girl, her, learn, word
どうですか? 自分でそれぞれの単語を
しっくりきましたか? では、いろいろ調べて自分なりにしっくりくるように3つのポイントにまとめてみました!
3つのポイント
1 長く、強調して発音する
2 口をあまり開かない(アヒル口の)【あ】
3 舌の先端はどこにもつけない
4 怒った犬が出すような低い唸った音
ではもう少し詳しく書いていきます。
1、長く、強調して発音する
例えば、 coffee [ kɔ́ːfi ]
のようにチョンのマークがついているのがアクセントですこの
簡単ですね♪
2、口をあまり開かない(アヒル口の)【あ】
色々みた記事では「暗いあ」の発音と書いてあったりしますが、この発音は口を大きく開けたり広げたりするのではなく、少し開けて暗く「あ」という感じです。アヒル口にするイメージでもいいと思います。
3、舌の先端をどこにもつけない
これは、「R」の発音の基本ですが、舌の位置はどこにもつきません、
日本語の「ら、り、る、れ、ろ」を発音するとわかると思いますますが、前歯の歯茎に舌がくっつきますがそれと区別して英語のRはどこにもつかないんです!
舌は丸めてもいいですし、上に持ち上げるだけだったりでもokですが、とにかく舌の先端が口の中のどこにもつかないことがポイントです!
4 怒った犬が出すような低い唸った声
犬が出すような唸った震えた低い声でRを言ってみてください。練習するときは大げさにしてみるといいと思います。
どうですか?
以上の4点も踏まえてもう一度上の単語で練習してみてください。
first, bird, burst, clerk, curl, curve, dirt, earth, firm, fur, heard ,l earn, nurse, pearl, purse, serve, shirt, sir, turn, work, world, attorney, certain, circumstance , courage, dessert, encourage, furniture, hurricane , internal, journey, nervous, observe, perfect, personal, purpose, reserch , servise, thirsty, universe, version , girl, her, learn, word
単語が、e ,o ,u ,ou ,ea などいろいろ種類はありますが、あまり口をあけない「あ」の音なんですね。
他にも 母音+R が以下の6種類ありますので、またブログを更新していきたいと思います。
Rの発音のコツとしては、
1、先頭のR (Run)
2、母音+R(First)
3、子音+R(Trust)
に分けてマスターしていくとばっちり!だと思いますので、また2、子音+Rもまとめてみたいと思います。
では、またRの発音にしばらくお付き合いください😊