英語を自然に話すコツ!連結(聞き取れない理由)
ただいまニューヨークはコロナウィルスの話で持ちきりです。。美容室だったり、病院だったりと体調などをよく聞かれるので私がアジア人だからみんな用心しているんだろうかと思います。
そしてニューヨークはとても寒いです。今年はまだ寒い方ではないのですがやはり2月ともなると寒い。。!!ですが、ニューヨークの家の中は基本的にセントラルヒーティングで暖房器具いらずで快適です!(素晴らしい)
ブログあまりかけていませんでしたが、英語のオンライン英会話を毎日受けています。目指せ!ネイティブです!
今回は英語を話す上でとっても大事なことを話したいと思います。
まず日本語の特徴から話させてください。
例えば、
kyo wa sa mui de su ne と言いたいとしましょう。
ローマ字にするとわかりやすいと思いますが日本語はいつも子音+母音で必ず母音で終わります。なので、音は一つ一つ切って読むと思います。
母音+子音は音を作るさい、繋げにくいからです。
しかし、英語は違います。
例えば、
This is an apple.
と言いたいと思います。
ここでわかると思いますが、子音で終わり、また母音で始まる単語が並んでいると思います。
そうすると何が起こるかと言いますと、
子音+母音が続くと、磁石みたいにくっついて音の連結で
This is an apple とは聞こえません。
Thi si san apple (発音記号 ðí-si-zən. ǽpl)
になります。apple はこの文章で一番強調したいことなので、連結で繋げずにはっきりと長く発音します。後の部分は3つの単語を繋げちゃったので、早く発音します。そしてこのことを知らない(音の連結に慣れていない)日本人はこの簡単な文でさえも聞き取れないことがあるのです。
どうですか? 知ってしまえば簡単ではないですか?
今日は音の連結の基本をお話ししました。
残念なのが英語は音が変わったり、省略したり他にもルールがありますので、地道にマスターしていくことが近道になると思います。
では、コロナウィルスに気をつけて冬を乗り越えましょ!