ニューヨークで学ぶ英語

NY5年目なのに英語力はそこそこ。。彼のティムの力も借りてネイティヴへ近づく情報を書きます

【大事】数えられる・数えられない名詞

こんにちは。英語を話すときに一番ティムに言われることが冠詞が抜けているよ!ということです。

今回は自分のために冠詞についてまとめるのでおつきあいください。

 

 

全ての名詞は数えられる名詞と数えられない名詞にわける

 

例えば、これはどうでしょう

 

problem 意味は問題ですね。 問題は a problem, two ploblems, three problems.. 

と数えられますね。

 

 

では、information は数えられますか? これは情報という意味なので情報が1つある、2つあるとは英語では言いません。日本でも情報を量として捉えていますね。

 

a piece of information , some information, a lot of information 

 

などと使います。

 

(辞書で C と書かれていれば数えられる名詞で 、U と書かれていれば数えられない名詞です。)

 

例としてproblem とinformationを使いましたが、基本的にこのように数えられるか数えられないかで分けて考えることによって正しい文法の英会話を話せるのです。

 

複数形を正しく使えるか、そして前の形容詞を正しく使えるかに影響してくるからです。

 

上の例でproblem問題を数えられる名詞にしたなら、冠詞もしくは複数形にする必要がありますので

 

I have problem, I have much problems などを使うと文法が違っています。

 

正しくは、

 

I have a problem, I have many problems  になります。

 

 

数えられない名詞

 

 

数えられない名詞には例えばこういうものがあります。

 

 

お金、情報、液体などです

 

 

お金、情報は述べましたが 液体も基本的には数えられない名詞になります。

 

milk, tea, coffee などを数えられないため

 

a glass of milk, a cup of tea, a cup of cofee 

 

などと使います。

 

 

今回は名詞を使うときは、数えられるか数えられないかを分けて正しい文章にしよう!

ということをマスターできればバッチリです!

 

では、長くなってしまったので、次回は間違えやすい数えられない名詞をまとめようと思います!